志村和晃

アンティークや骨董が好きで、古き良きもの柄やモチーフからヒントを得ることが多いとのこと。

シンプルな白地に呉須(あお色の顔料で描かれるワンポイントの絵柄は、どこか懐かしさを感じる一方で、現代の食生活に馴染むように絵付けされています。

西洋や中国のものからも影響を受けながら、温もりのある器を作り続けています。

【略歴】

1979年 千葉県館山市生まれ

2004年 京都で陶芸の基礎を学ぶ

2006年 石川の工房で修行

2008年 益子の工房で修行

2012年 益子にて独立

2014年 館山に工房を移転