大橋保隆

全2商品

一枚の銅を器にする。新潟県燕市の鎚起銅器職人、大橋保隆さん。

鎚起銅器は一枚の平らな銅板を木槌や金槌で叩いて打ち起こし、銅器を作っていく伝統的な加工手法です。

江戸時代から伝わり、新潟県の無形文化財にも指定された鎚起銅器は約200年の歴史があります。

「日々の生活で使ってほしい」という思いから、シンプルでベーシックな作品を日々制作されています。